8月3日~6日は秋田竿燈まつり、毎年県人口より多い来場者が全国各地より来秋します。
そして仁井田福祉センターには6年ぶりに寺町四区竿燈会の皆さまが慰問に来て下さり、見事な演技を披露してくれました。
腹の底から鳴り響く竿燈太鼓に始まり、一斉に演技が始まりました。
大若を勇ましい屈強な大人が
小若を真っ黒に日焼けした少年が
幼若を小さなお子さんたちが、それぞれ見事な差し手となり演技を行います。
センターのお客様も大喜び!「どっこいしょー、どっこいしょっ!」とお馴染みの掛け声が響き渡ります。
約15分の演技はあっという間でした。
最後はみんなで記念撮影。
秋田の伝統行事を受け継ぐ若人たちから、たくさんの元気と笑顔をいただきました!
寺町四区竿燈会のみなさま、ありがとうございました。